アキュディア™ LIM培地,LIM Medium,Nissui日水培养基

アキュディア™ LIM培地

LIM Medium

製品コード

05104

統一商品コード

302051045

JANコード

4987302051045

包装

60g

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、腸内細菌の性状確認培地である。リジン脱炭酸能、インドール産生能および運動性の有無を確認することができる。

使用法

(腸炎ビブリオ用には食塩を1%に加える)
加温溶解後、小試験管に約5mLずつ分注。121℃、15分間高圧蒸気滅菌後急冷し、高層培地とする。
被検菌は培地の半分位の深さまで穿刺する。37℃で18~24時間培養。

リジン脱炭酸の判定:陽性菌は深部まで紫色になる。陰性菌は深部は黄色にとどまり、表面だけが紫色を示す。
インドール産生能の判定:インドール試薬を培地に重層したとき、陽性菌は試薬が赤色になる。陰性菌は無変化。
運動性の判定:陽性菌は高層部全体が発育により混濁する。陰性菌は穿刺線にのみ発育。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

食品衛生検査指針(2018)
衛生試験法注解(2020)

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

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アキュディア™ TSI寒天培地 TSI Agar,Nissui日水培养基

アキュディア™ TSI寒天培地TSI Agar

製品コード

05103

統一商品コード

302051038

JANコード

4987302051038

包装

100g

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、腸内細菌の性状確認培地である。ブドウ糖からのガス産生能、乳糖および白糖の発酵性、ならびに硫化水素産生能を確認することができる。

使用法

(腸炎ビブリオ用には食塩を1%になるよう加える)
本品61.4gに対し精製水を1,000mLの割合で加えて加温溶解し、小試験管に約4mLずつ分注する。121℃、15分間高圧蒸気滅菌し、半斜面に凝固させて使用する。
被検菌を高層部に穿刺後、斜面部に塗布する。37℃で18~24時間培養。
本培地は確認培地として、ブドウ糖、乳糖、白糖の分解能、ガス産生能および硫化水素産生能を同時に観察できる。

糖分解能の判定:ブドウ糖のみ分解する菌は高層部が黄変し、斜面部は無変化。乳糖、白糖両方、またはいずれか一方の分解菌は高層、斜面部ともに黄変する。非発酵菌は高層、斜面部ともに無変化。
ガス産生能の判定:陽性菌は高層部に気泡または亀裂を生ずる。
硫化水素産生能の判定:陽性菌は高層部が黒変する。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

食品衛生検査指針(2018)
衛生試験法注解(2020)

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

Violet Red Bile Glucose Agar (VRBG Agar ISO),Nissui日水培养基

アキュディア™ VRBG寒天培地(ISO組成) 顆粒

Violet Red Bile Glucose Agar (VRBG Agar ISO)

製品コード

05038

統一商品コード

302050383

JANコード

4987302050383

包装

300g

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、食肉等の食品、環境中の腸内細菌科菌群の定性、または定量試験に使用する。生食用食肉検査における腸内細菌科菌群とは、分類学上の名称ではなく、VRBG寒天培地上で特徴的な集落(淡紅色~赤色または紫色の集落)を形成し、ブドウ糖を発酵するオキシダーゼ反応陰性の細菌を腸内細菌科菌群と定義している。培地に入っている糖がブドウ糖のみであるため、広範囲の菌が検出対象となる。

使用法

作り方:本品に精製水を加え、十分に撹拌して均質化した後、100℃で20~30分間加温して溶解する。これを約50℃に保ち、混釈培養または平板培地にして使用する。                              培地調整時の注意点:本培地は高圧蒸気滅菌してはならない。溶解した培地は調整後4時間以内に使用する。

使用法:
①定性法は、検体25gにBPW 225mlを加え、ストマッカー等で均質化し、そのまま37℃18±2時間培養後、本培地に画線塗抹する。37℃24±2時間培養後、形成された腸内細菌科菌群の定型集落を釣菌する。
②集落計数法(ISO 21528-2 : 2017 )では、検体に対して9倍量のBPW を加えてストマッカー等で均質化する(10倍乳剤)。必要に応じて段階希釈する。希釈液1mlを本培地で混釈培養し、固化したらさらに本培地を重層する。37℃24時間培養後、集落数を測定する。また腸内細菌科菌群の定型集落を釣菌する。

発育集落の性状:腸内細菌科菌群は、淡紅色~赤色または紫色を呈する集落を形成する。他の多くの細菌の深部集落は一般に見えないか、あるいは極めて小さい無色の集落を認める程度である。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

生食発0528第1号(2020)
食安発0926第1号(2011)
ISO 21528-1 : 2017
ISO 21528-2 : 2017
第十八改正日本薬局方(2021)

サイズ

W8cm×H17cm×D8cm

アキュディア™ EEMブイヨン 顆粒,EEM Broth,Nissui日水培养基

アキュディア™ EEMブイヨン 顆粒EEM Broth

製品コード

05003

統一商品コード

302050031

JANコード

4987302050031

包装

300g

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、食品および動物飼料の前増菌培養を行うための液体培地である。培地に含まれる牛胆汁末とブリリアントグリーンによりグラム陽性菌は発育阻害を受けるが、腸内細菌への影響はない。以前は公定法における前増菌培養の培地であったが、平成29年より緩衝ペプトン水(BPW)に変更となった。

使用法

作り方:本品43.5 gを精製水1,000mLに加えて完全に溶かす。必要量をコルベン等に分注し、100℃で30分間加熱する。加熱後急冷する。培地作製時の注意点:必要以上に加熱をしない。また高圧蒸気滅菌をしてはならない。
使用法:ストマッカー専用袋に検体1量に対し培地9量を入れ、約1分間ストマッカー処理し、37±℃で22±2時間培養する。培養後、選択増菌培地に培養液を接種する。培養時の注意点:培養時間が長いと選択性が弱くなり、雑菌が生え、サルモネラを分離しにくい。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

食品衛生検査指針(2004)
衛生試験法注解(2020)

サイズ

W9cm×H40cm×D9cm

EasyMedium緩衝ペプトン水(BPW ISO組成),Nissui日水培养基

EasyMedium緩衝ペプトン水(BPW ISO組成)

EasyMediumBuffered Peptone Water (BPW ISO)

製品コード

56220

統一商品コード

302562206

JANコード

4987302562206

包装

450mL用(9.03g)x110包

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存(要防湿)

製品概要

本培地は、平成27年7月29日食安発0729第4号「食品,添加物等の規格基準に定めるサルモネラ属菌及び黄色ブドウ球菌の試験法の改正について」に規定された培地組成に準拠している。本培地は、食品のサルモネラ属菌試験法における前増菌培養および黄色ブドウ球菌試験法における検体の希釈に使用される。また、動物飼料のサルモネラ属菌検査にも使用される。さらに、ISO準拠培地として、生食用食肉検査である腸内細菌科菌群試験法やリステリア・モノサイトゲネス検査法に用いることができる。
BPWは食品加工中に損傷を受けた菌を修復させ発育できるように作られた非選択性の液体培地であり、特にサルモネラ属菌と黄色ブドウ球菌は損傷に強い菌とされている。

使用法

作り方:本品 1包(9.03 g) に精製水450 mLを加えて加温溶解し、121℃で15分間高圧蒸気滅菌を行う。
使用法:サルモネラ属菌試験法においては、検体1量に対し本培地を9量を加え、37±℃で22±2時間培養後、その適量を選択増菌用培地に接種する。
黄色ブドウ球菌試験法においては、培地の1/10量の検体を加えて10倍乳剤とし、必要に応じて10倍階段希釈液を作製し、各希釈液0.1mLを選択分離培地に接種する。また、その他の試験方法(腸内細菌科菌群の試験法、リステリア・モノサイトゲネスの検査法など)については、その手順に従って使用する。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

食品衛生検査指針(2018)
食安発0729第4号(2015)
ISO 6579 : 2002

サイズ

W23cm×H16cm×D22cm

アキュレート™ LIM培地-N,Nissui日水培养基

アキュレート™ LIM培地-N

AccuRate™ LIM Medium-N

製品コード

05743

統一商品コード

302057436

JANコード

4987302057436

包装

20本

使用期限

4カ月間

貯蔵方法

2~8℃に保存(禁凍結)

製品概要

本培地は、腸内細菌の性状確認培地である。リジン脱炭酸能、インドール産生能および運動性の有無を確認することができる。

使用法

本品は、アキュディア™ LIM培地を常法通り調製して1本あたり5mLを分注し、滅菌後高層に凝固させたものである。
被検菌を白金線でとり、高層部の中ほどまで穿刺し、キャップをゆるめて、通常35~37℃で18~24時間培養後に判定する。
判定法
リジン脱炭酸能:陽性菌は高層部の深部まで紫色になる。陰性菌では、高層部は黄色にとどまる。
インドール産生能:培地上にインドール試薬を重層したとき、陽性菌は試薬が赤色を呈する。
運動性:非運動性菌は穿刺線にのみ発育する。
運動性菌は高層部全体に発育(混濁)する。
注意
万一、培地が崩れているときは、キャップを少しゆるめて加温溶解後、高層に凝固させて使用する。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

食品衛生検査指針(2018)
衛生試験法注解(2020)

サイズ

W87cm×H103cm×D112cm

アキュレート™ガンマ線滅菌SCDLP寒,Nissui日水培养基

アキュレート™ガンマ線滅菌SCDLP寒天培地(二重包装単位)γ- sterilized SCDLP Agar

製品コード

51050

統一商品コード

302510504

JANコード

4987302510504

包装

10枚

使用期限

5ヵ月間

貯蔵方法

冷暗所(4~10℃)

製品概要

本品は、環境モニタリングの浮遊菌や落下菌の測定に使用する培地である。
総好気性微生物数(TAMC)測定用(不活化剤含有)の培地であり、処方中のレシチン、ポリソルベート80が培地中に持ち込まれた薬剤を不活化するので、信頼性の高い結果が得られる。
本品は、ガンマ線滅菌済みであり、製造区域の各グレードへ包装を破って持ち込める。

使用法

<落下菌測定>
測定点において平板培地のフタを一定時間開放する。※開放時間については、基準とする方法に準じる。
<浮遊菌測定>
エアサンプラー・BIO SAMPによる、無菌医薬品製造施設(グレートA)でのサンプリングに用いられる。

その他の使用施設
●HACCP関連の高度な清浄度が要求される食品製造施設
●手術室、ICUなど環境から患者への感染を防止する必要がある医療施設
●清浄な施設を施工・メンテナンスする業者

組成

精度管理(試験菌株)

参照

第十八改正日本薬局方(2021)

備考

[日本薬局方準拠]

サイズ

W10cm×H15cm×D10cm

アキュレート™ GM加GAM寒天培地,Nissui日水培养基

アキュレート™ GM加GAM寒天培地AccuRate™ GAM Agar with GM

製品コード

51039

統一商品コード

302510399

JANコード

4987302510399

包装

10枚

使用期限

製造後4ヵ月間

貯蔵方法

4~10℃に保存(禁凍結)

製品概要

本培地は、臨床材料から嫌気性菌の分離を目的に使用する。嫌気性菌はGM(ゲンタマイシン)に耐性であるため発育できるが、ほとんどの通性嫌気性菌がGMに感受性のため発育できないことを利用した嫌気性菌用選択分離培地である。

使用法

本培地は、脱酸素剤によって嫌気状態になっているのでそのまま使用することができる。袋を開封する前に必ず酸素検知剤(インジケータ)がピンク色になっていることを確認する。もし、インジケータが青色になっている場合は十分還元(嫌気状態)してから使用する。
臨床材料の培養は、接種後の培地を速やかにアネロメイト等で嫌気状態にし、35±2℃、2日間行う。本培地に発育する集落のほとんどが偏性嫌気性菌であるが、ゲンタマイシン耐性の通性嫌気性菌が発育する場合があるため、発育した集落を好気的に培養し、発育しないことを確認する。

組成

精度管理(試験菌株)

サイズ

W20cm×H10cm×D10cm

アキュレート™ NV加ABHK寒天培地,Nissui日水培养基

アキュレート™ NV加ABHK寒天培地AccuRate™ ABHK Agar with nalidixic acid and vancomycin

製品コード

51041

統一商品コード

302510412

JANコード

4987302510412

包装

10枚

使用期限

製造後3ヵ月間

貯蔵方法

4~10℃に保存(禁凍結)

製品概要

本培地は、嫌気性グラム陰性桿菌の選択分離培地である。ABHK培地(ブルゼラ寒天を基礎培地とし、発育因子としてヘミン、L-アルギニン、ビタミンK₁、ウサギ溶血液を添加)に選択剤としてナリジクス酸およびバンコマイシンが加えてある。黒色色素産生菌グラム陰性桿菌の鑑別も明瞭にできる。

使用法

本培地は、脱酸素剤によって嫌気状態になっているのでそのまま使用することができる。袋を開封する前には必ず酸素検知剤(インジケータ)がピンク色になっていることを確認し使用する。インジケータが青色になっている場合は十分還元(嫌気状態)してから使用する。臨床材料の培養は、接種後の培地を速やかにアネロメイト等で嫌気状態にし、35±2℃、2日間行う。黒色色素産生グラム陰性桿菌(Prevotella属、Porpyromonas属)は培養時間を延長すると黒色化が強まるので必要に応じて、培養を継続する。

組成

精度管理(試験菌株)

サイズ

W20cm×H10cm×D10cm

AccuRate™ Sabouraud Agar,Nissui日水培养基

アキュレート™ サブロー寒天培地AccuRate™ Sabouraud Agar

  • 日本薬局方準拠

製品コード

51033

統一商品コード

302510337

JANコード

4987302510337

包装

10枚

使用期限

製造後6ヵ月間

貯蔵方法

4~10℃に保存(禁凍結)

製品概要

本培地は、最も汎用されている真菌の分離培地であり、日本薬局方における総真菌数(TYMC)測定、および臨床材料の検査に用いられる。本培地上ではCandidaの発育はきわめて良好で形態学的に変異することなく長期間生存できる。pHが低く(5.6±0.2)高濃度の糖(ブドウ糖を4%)を含んでいるため選択的に真菌を増殖させるが、細菌は発育が抑制される。

使用法

培養は37℃または25℃で行い、Candidaは48~72時間、糸状真菌では5日間以上の培養期間を必要とすることもある。本培地に発育したCandidaは乳白色円形不透明で湿潤性の隆起した集落を形成し、次第に淡褐色の着色が見られる。

組成

精度管理(試験菌株)

参照

[日本薬局方準拠]
微生物検査必携(1987)
食品衛生検査指針(2018)
第十八改正日本薬局方(2021)

サイズ

W10cm×H15cm×D10cm