YMCompactDry™ YM 06746,Nissui日水测试片

コンパクトドライ™ YMCompactDry™ YM

製品コード

06746

統一商品コード

302067466

JANコード

4987302067466

包装

40枚(4連/袋x10)

使用期限

製造後18ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
ポテトデキストロース寒天培地をベースに、発色酵素基質としてX-Phosを含むため、多くの酵母が青色に着色する。カビはカビ自体の着色による綿状の集落を示す。

使用法

25±1℃、3~7日間培養後、酵母は青色~白色、クリーム色の輪郭のはっきりした集落を、カビは綿状のすべての集落を計測する。

注意
青色に発色しない酵母も存在する。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Candida albicans ATCC 2091 良好な発育(淡青緑色集落)
Candida albicans ATCC 10231 良好な発育(淡青緑色集落)
Aspergillus brasiliensis ATCC 16404 良好な発育(青色集落)
Escherichia coli ATCC 8739 発育抑制
Bacillus subtilis ATCC 6633 発育抑制

参照

AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W10cm×H14cm×D30cm

06745CFCompactDry™ CF,Nissui日水测试片

コンパクトドライ™ CFCompactDry™ CF

製品コード

06745

統一商品コード

302067459

JANコード

4987302067459

包装

240枚(4連/袋x60)

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
発色酵素基質としてX-GALを含むため、大腸菌群が青~青緑色に着色する。

使用法

35±1℃、24±2時間培養後、大腸菌群は発色した青色~青緑色集落を計測する。

注意
試料自体に酵素を多く含むものは、培地全体が発色する場合がある。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Escherichia coli ATCC 8739 良好な発育(青緑色集落)
Klebsiella oxytoca ATCC 13182 良好な発育(青緑色集落)
Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027 良好な発育(白色集落)
Staphylococcus aureus ATCC 6538 発育抑制
Bacillus subtilis ATCC 6633 発育抑制

参照

食品衛生検査指針(2018)
AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W29cm×H20cm×D27cm

06744 CFCompactDry™ CF,Nissui日水测试片

コンパクトドライ™ CFCompactDry™ CF

製品コード

06744

統一商品コード

302067442

JANコード

4987302067442

包装

40枚(4連/袋x10)

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
発色酵素基質としてX-GALを含むため、大腸菌群が青~青緑色に着色する。

使用法

35±1℃、24±2時間培養後、大腸菌群は発色した青色~青緑色集落を計測する。

注意
試料自体に酵素を多く含むものは、培地全体が発色する場合がある。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Escherichia coli ATCC 8739 良好な発育(青緑色集落)
Klebsiella oxytoca ATCC 13182 良好な発育(青緑色集落)
Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027 良好な発育(白色集落)
Staphylococcus aureus ATCC 6538 発育抑制
Bacillus subtilis ATCC 6633 発育抑制

参照

食品衛生検査指針(2018)
AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W10cm×H14cm×D30cm

06743 ECCompactDry™ EC,Nissui日水测试片

コンパクトドライ™ ECCompactDry™ EC

製品コード

06743

統一商品コード

302067435

JANコード

4987302067435

包装

240枚(4連/袋x60)

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
MAGENTA-GALおよびX-GLUCの2種類の発色酵素基質が培地中に含まれており、大腸菌は青~青紫色に、大腸菌群はピンク~赤紫色に発色する。

使用法

35±1℃、24±2時間培養。大腸菌群は発色した合計集落を計測する。

注意
腸管出血性大腸菌O157はβ-グルクロニダーゼを産出しないため、赤紫集落となり、青色の大腸菌としては検出できない。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Escherichia coli ATCC 8739 良好な発育(青紫色集落)
Klebsiella oxytoca ATCC 13182 良好な発育(赤紫色集落)
Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027 良好な発育(白色集落)
Staphylococcus aureus ATCC 6538 発育抑制
Bacillus subtilis ATCC 6633 発育抑制

参照

食品衛生検査指針(2018)
AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W29cm×H20cm×D27cm

ECCompactDry™ EC 06742,Nissui日水培养基

コンパクトドライ™ ECCompactDry™ EC

製品コード

06742

統一商品コード

302067428

JANコード

4987302067428

包装

40枚(4連/袋x10)

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
MAGENTA-GALおよびX-GLUCの2種類の発色酵素基質が培地中に含まれており、大腸菌は青~青紫色に、大腸菌群はピンク~赤紫色に発色する。

使用法

35±1℃、24±2時間培養。大腸菌群は発色した合計集落を計測する。

注意
腸管出血性大腸菌O157はβ-グルクロニダーゼを産出しないため、赤紫集落となり、青色の大腸菌としては検出できない。

精度管理(試験菌株)

参照

食品衛生検査指針(2018)
AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W10cm×H14cm×D30cm

TCRCompactDry™ TCR 06540,Nissui日水培养基

コンパクトドライ™ TCRCompactDry™ TCR

  • 新発売

製品コード

06540

統一商品コード

302065400

JANコード

4987302065400

包装

240枚(4連/袋x60)

使用期限

製造後18ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。一般生菌数の発育を24時間で迅速測定可能である。
標準寒天培地をベースに酸化還元系発色指示薬テトラゾリウム塩(TTC)が含まれており、発育したほとんどのコロニーは赤く発色する。

使用法

培養温度
乳製品を除く全食品:35±1℃
乳製品:35±1℃ もしくは 32±1℃

培養時間
24 ± 2 時間 もしくは 48 ± 3 時間
※従来法に合わせて48時間測定することも可能

上記の温度、時間で培養後、発育した集落をすべて計測する。

注意
微生物の中にはTTCを還元しにくいものも存在するので、赤く発色しない集落が形成されることもある。

精度管理(試験菌株)

参照

AOAC-PTM認証

サイズ

W29cm×H20cm×D27cm

TCRCompactDry™ TCR 06539,Nissui日水培养基

コンパクトドライ™ TCRCompactDry™ TCR

  • 新発売

製品コード

06539

統一商品コード

302065394

JANコード

4987302065394

包装

40枚(4連/袋x10)

使用期限

製造後18ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。一般生菌数の発育を24時間で迅速測定可能である。
標準寒天培地をベースに酸化還元系発色指示薬テトラゾリウム塩(TTC)が含まれており、発育したほとんどのコロニーは赤く発色する。

使用法

培養温度
乳製品を除く全食品:35±1℃
乳製品:35±1℃ もしくは 32±1℃

培養時間
24 ± 2 時間 もしくは 48 ± 3 時間
※従来法に合わせて48時間測定することも可能

上記の温度、時間で培養後、発育した集落をすべて計測する。

注意
微生物の中にはTTCを還元しにくいものも存在するので、赤く発色しない集落が形成されることもある。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Escherichia coli ATCC 8739 良好な発育
Escherichia coli ATCC 25922 良好な発育
Staphylococcus aureus ATCC 25923 良好な発育
Bacillus subtilis ATCC 6633 良好な発育

参照

AOAC-PTM認証

サイズ

W10cm×H14cm×D30cm

コンパクトドライ™ TCCompactDry™ TC,06741 Nissui日水培养基

コンパクトドライ™ TCCompactDry™ TC

製品コード

06741

統一商品コード

302067411

JANコード

4987302067411

包装

240枚(4連/袋x60)

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
標準寒天培地をベースに酸化還元系発色指示薬テトラゾリウム塩(TTC)が含まれており、発育したほとんどのコロニーは赤く発色する。

使用法

35±1℃、48±3時間培養後、発育した集落をすべて計測する。

注意
微生物の中にはTTCを還元しにくいものも存在するので、赤く発色しない集落が形成されることもある。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Escherichia coli ATCC 8739 良好な発育
Klebsiella oxytoca ATCC 13182 良好な発育
Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027 良好な発育
Staphylococcus aureus ATCC 6538 良好な発育
Bacillus subtilis ATCC 6633 良好な発育
Lactobacillus lactis JCM 6123 良好な発育

参照

食品衛生検査指針(2018)
AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W29cm×H20cm×D27cm

コンパクトドライ™ TCCompactDry™ TC06740,Nissui日水培养基

コンパクトドライ™ TCCompactDry™ TC

製品コード

06740

統一商品コード

302067404

JANコード

4987302067404

包装

40枚(4連/袋x10)

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

室温

製品概要

本品は、乾式簡易培地である。培地成分が乾燥状態で不織布に均一に充填されている。試料液を1mL加えるだけで定量培養が行える。
標準寒天培地をベースに酸化還元系発色指示薬テトラゾリウム塩(TTC)が含まれており、発育したほとんどのコロニーは赤く発色する。

使用法

35±1℃、48±3時間培養後、発育した集落をすべて計測する。

注意
微生物の中にはTTCを還元しにくいものも存在するので、赤く発色しない集落が形成されることもある。

精度管理(試験菌株)

試験菌株 判定基準
Escherichia coli ATCC 8739 良好な発育
Klebsiella oxytoca ATCC 13182 良好な発育
Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027 良好な発育
Staphylococcus aureus ATCC 6538 良好な発育
Bacillus subtilis ATCC 6633 良好な発育
Lactobacillus lactis JCM 6123 良好な発育

参照

食品衛生検査指針(2018)
AOAC-PTM認証
Microval認証
NordVal認証

サイズ

W10cm×H14cm×D30cm

ONPGディスクONPG Disk 05182,Nissui日水培养基

ONPGディスクONPG Disk

製品コード

05182

統一商品コード

302051823

JANコード

4987302051823

包装

50枚

使用期限

製造後1年間

貯蔵方法

2~10℃

製品概要

本製品は、菌の保有する酵素、β-ガラクトシダーゼを簡便かつ迅速に確認するための試験紙である。 β-ガラクトシダーゼの存在は乳糖分解能の確認となる。

使用法

①小試験管に滅菌精製水を1mL入れ、被検菌1白金耳分を浮遊させる。
②ONPGディスク1枚を①に入れ、フタをして35~37℃で2時間保温する。
③2時間後に判定を行う。陽性の場合は判定終了とし、陰性の場合には、さらに18~24時間培養継続後、最終判定とする。

陽性:菌液が黄色に変化する
陰性:菌液の色の変化なし

精度管理(試験菌株)

試験菌株 性状
Escherichia coli
Citrobacter amalonaticus
Enterobacter cloacae
Proteus vulgaris
Morganella morganii
Providencia alcalifaciens

参照

微生物検査必携(1987)
食品衛生検査指針(2004)

サイズ

W4cm×H7cm×D4cm