製品コード

05815

統一商品コード

302058150

JANコード

4987302058150

包装

50g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

冷所(2～10℃)・密栓

製品概要

本品は、ビタミンB6定量用に使用される培地である。

使用法

本品13.0gを加温溶解後、冷却してpHを5.2±0.1に補正し、精製水で全量を 100mLとする。これをフラスコまたは試験管に分注してから試料添加後、精 製水を加えて2倍量とする。 100℃で10～20分間加温後、菌を接種し30℃で16～24時間培養する。
使用菌株：Saccharomyces uvarum（carlsbergensis）strain 4228 ATCC9080
使用菌株：（菌株弊社保存）2004.12分譲中止
Response範囲：:2.5mμg～25mμg/tube（10mL）
注意 試験管培養の場合、試験管は25度以下に傾け、傾斜角度は全試験管均一とす る。

サイズ

W6cm×H10cm×D6cm

NISSUI日水培养基代理

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货期：4周左右

日本日水制药株式会社(Nissui)提供全面的食品工业，诊断工业生产和研究用培养基，包括细胞培养基、微生物培养基、致密固体培养基Compact Dry等。

製品コード

05814

統一商品コード

302058143

JANコード

4987302058143

包装

50g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

冷所(2～10℃)・密栓

製品概要

本品は、葉酸定量用に使用される培地である。

使用法

本品11.4gを加温溶解後、冷却してpHを7.1±0.1に補正し、精製水で全量を 100mLとする。これを試験管に分注してから試料添加後、精製水を加えて2倍量とする。 121℃、5分間高圧蒸気滅菌後、菌を接種し30℃で16～24時間培養する。酸滴定 の場合は72時間培養する。
使用菌株：Streptococcus faecalis “R” ATCC 8043　2004.12分譲中止
Response範囲：0.5mμg～5mμg/tube（10mL）
Response範囲：0.2mμg～2mμg/tube（5mL）
Response範囲：0.05mμg～0.5mμg/tube（2mL）

サイズ

W6cm×H10cm×D6cm

製品コード

05803

統一商品コード

302058037

JANコード

4987302058037

包装

100g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本品は、ビタミンB12定量用菌株L. leichmanniiの接種菌液作製に使用される培地である。

使用法

加温溶解後、試験管に必要量を分注。121℃、10分間高圧蒸気滅菌して使用す る。

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

製品コード

05802

統一商品コード

302058020

JANコード

4987302058020

包装

100g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本品は、特にビタミンB12定量用菌株L. leichmanniiの保存用として使用される培地である。

使用法

加温溶解後、試験管に必要量を分注。121℃、10分間高圧蒸気滅菌し、高層に凝固させ、穿刺培養で使用する。37℃で18～24時間培養したのち、冷所に保存。1週間に2～3回植え継ぐ。
注意 高圧蒸気滅菌直後は高温のため白濁するが、冷やすと透明化する。

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

製品コード

05801

統一商品コード

302058013

JANコード

4987302058013

包装

100g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本品は、一般乳酸菌の接種菌液作製に使用される培地である。

使用法

加温溶解後、試験管に必要量を分注。121℃、10分間高圧蒸気滅菌して使用する。

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

製品コード

05800

統一商品コード

302058006

JANコード

4987302058006

包装

100g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本品は、L. arabinosus, S. faecalisその他、一般乳酸菌の保存用として使用される培地である。

使用法

加温溶解後、試験管に必要量を分注。121℃、10分間高圧蒸気滅菌し、高層に凝固させ、穿刺し、37℃、24～48時間培養し、穿刺部の白濁（菌の発育）を確認して冷蔵庫に保存すれば、6カ月間保存できる。
また本培地に炭酸カルシウムを5～10g/L加え、沈澱しないように均一に固定すると乳酸菌はコロニー周囲が透明になるので、鑑別に便利である。培地が不透明にならない試料は利用できない。

サイズ

W7cm×H10cm×D7cm

製品コード

05515

統一商品コード

302055159

JANコード

4987302055159

包装

300g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本培地は、有機栄養物を従来の培地の1/10程度にした培地で、従属栄養細菌の生菌数測定に使用する。従属栄養細菌とは、有機栄養物の少ない水環境に生息している細菌類のことで、これらは従来の培地のような濃度の有機栄養物が含まれる培地には発育しないものが多い。

使用法

121℃、15分間高圧蒸気滅菌して使用する。混釈法、平板法およびメンブランフィルター法に使用する事ができる。培養期間（4～7日間又はそれ以上）および培養温度（20～25℃又は30～35℃）については、指定された方法に準じる。

参照

第十八改正日本薬局方（2021）
上水試験方法（2020）

サイズ

W8cm×H17cm×D8cm

製品コード

05625

統一商品コード

302056255

JANコード

4987302056255

包装

100g

使用期限

36ヵ月間

貯蔵方法

室温・防湿

製品概要

本培地は、Olsonによって考案された乳および乳製品中の低温細菌（主にPseudomonasなどの非発酵性グラム陰性桿菌）の生菌数測定用の培地である。

使用法

本培地は、加温溶解とし、高温蒸気滅菌してはいけない。
20～25℃、48～72時間の培養でPseudomonas、Acinetobacter、
Flavobacterium、Alcaligenes、大腸菌群などのグラム陰性桿菌は、TTCを還元して赤色の集落を形成する。グラム陽性菌の発育は阻止される。
注意
①TTCの分解を避けるために、培地が溶ければすぐ火を止め、加熱時間をで
きるだけ短かくする。

製品コード

05136

統一商品コード

302051366

JANコード

4987302051366

包装

300g

使用期限

3年間

貯蔵方法

室温に保存（要防湿）

製品概要

本培地は、クロノバクター属菌（Chronobacter spp.)の選択分離培地である。乳児用調製粉乳の検査に用いる。Chronobacter sppは旧名Enterobacter sakazakii（サカザキ菌）といい、日本の細菌学者 坂崎利一先生が発見された腸内細菌目細菌である。本培地は、2種類の発色酵素基質により、Chronobacter spp.と大腸菌群を区別して同時に検出できる培地である。

使用法

本品45.4gを精製水1,000mLに加え、121℃、15分間高圧蒸気滅菌した後、シャーレに約20ｍLずつ分注し、混釈培養または平板塗抹培養する。培養は33～37℃で24±2時間行う。夾雑菌が多い検体については、42～45℃で24±2時間培養するとE.sakazakiiの選択性が向上する。
E.sakazakiiは青～紺色の集落を形成する。E.sakazakii以外の大腸菌群は赤紫色集落を形成する。

参照

食品衛生検査指針（2018）

サイズ

W8cm×H17cm×D8cm